35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号

動植物生息生育繁殖環境については、植生をはじめ生態系現状把握に努め現在の多様で良好な環境維持していくことを目標とする、また工事等を実施する際には河川環境に与える影響を考慮することとし、水際に繁茂するヨシ原については適正に維持管理を行う、さらに河川環境と景観の保全維持を図るため、日頃から現状把握に努め、必要に応じて関係機関と連携するとともに学識者からの指導・助言を受けて適正な管理に努める

滋賀県議会 2022-12-02 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月02日-02号

特に、今回の報告において「悪い」と評価されたのは、「豊かな魚介類を取り戻そう」「多様な生き物を守ろう」「恵み豊かな水源の森を守ろう」「水とつながる祈りと暮らしを次世代に」の4項目で、魚介類については、ホンモロコなど一部に漁獲量の増加の兆しが見られるが、依然低水準だとし、繁殖環境保全再生を促しているほか、生物多様性についても、県レッドデータブックに掲載される絶滅危惧種が年々増加しており、森林については

高知県議会 2022-10-05 10月05日-06号

動植物生息生育繁殖環境については、植生をはじめ生態系現状把握に努め、現在の多様で良好な環境維持していくことを目標とする、また工事等を実施する際は、河川環境に与える影響を考慮することとし、水際に繁茂するヨシ原については適正に維持管理を行う、さらに関係機関と連携して、魚類などの上下流移動連続性確保するように努めるとあります。 

長野県議会 2021-12-08 令和 3年11月定例会農政林務委員会−12月08日-01号

ただ、イノシシというものは、耕作放棄地などの繁殖環境でどんどん増えておりますので、そういうところで対策をしていくとき、捕獲のみでは対応できないという状況がございます。そのためには耕作放棄地などの緩衝帯整備捕獲を組み合わせてやるということで、これに関しては、今年度からモデル事業として安曇野市明科地区の一帯で取り組んでいるところです。  

滋賀県議会 2021-07-07 令和 3年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月07日-06号

イヌワシクマタカ保護に係る課題といたしましては、潜在的には自然林の減少などによる生息繁殖環境の悪化が考えられますが、各種の開発事業影響を及ぼしていると考えられます。  このため、滋賀県イヌワシクマタカ保護指針において設定しておりますイヌワシクマタカ保護および生息環境保全ゾーンに指定されている区域内においては、引き続き開発行為における配慮を求め、保護を図っていくこととしております。

茨城県議会 2019-12-13 令和元年営業戦略農林水産常任委員会  本文 開催日: 2019-12-13

我々,今かみね動物園のほうでも,実際現地の飼育環境ですとか,繁殖環境等を精緻に確認,調査しているところでもございまして,例えば,中国にあるパンダの繁殖センターとその動物園をうまくその研究機関としてつなぎ合わせられないかと,そういうようなことができれば,ほかの動物園では余りそういう,例えば協定ですとか,何かその研究員の個別の交流とか,そういったことができれば,少し一歩前に進めるのかなというようなことも

滋賀県議会 2019-03-15 平成31年 2月定例会議(第23号〜第31号)−03月15日-09号

委員からは、瀬田川における侵略的な外来水生植物対策については、侵入初期が非常に大切であり、淀川水系全体に広まるという危機感を国に伝えた上で、取り組みを進めるべきである、また、外来魚駆除については、琵琶湖国民的資産に位置づけられていることからも、県として、国が独自の財政的支援のスキームをつくるように働きかけを行うなど、積極的に取り組むべきである、琵琶湖魚介類生息環境については、湖底環境産卵繁殖環境

滋賀県議会 2018-12-18 平成30年12月18日琵琶湖対策特別委員会−12月18日-01号

したがいまして、外来魚駆除で捕食が少なくなったこと、そしてホンモロコ産卵繁殖環境がよかったこと、この二つが主にホンモロコ繁殖がうまくいっている要因だと考えています。  そういう状況ですので、産卵期になると、川に遡上したホンモロコを投網でとる方もおられますので、近年は漁業者方々、そして一般の方々にも、産卵期については、採捕抑制していただくよう協力をお願いしているところです。  

高知県議会 2018-12-12 12月12日-03号

次に、動植物生息育成繁殖環境についてお伺いをいたします。動植物生息育成繁殖環境については、植生を初め生態系現状把握に努め、現在の多様で良好な環境維持していくことを目標とする、また工事などを実施する際は河川環境に与える影響を考慮することとし、水際に繁茂するヨシ原については適切に維持管理を行う、さらに関係機関と連携し魚類などの上下流移動連続性確保するように努めるとあります。

滋賀県議会 2017-10-03 平成29年10月 3日環境・農水常任委員会-10月03日-01号

澤田 農政水産部技監  産卵繁殖環境、生息環境についてはしっかり維持する、あるいは悪くなっているところは改善していく計画にしていきたいと考えておりますので、御意見を参考にさせていただきます。 18 真珠の振興に関する法律に基づく県計画の策定について (1)当局説明  澤田農政水産部技監 (2)質疑、意見等海東英和 委員  この対象となる業者はどれくらいあるのですか。

宮城県議会 2017-09-01 09月12日-04号

また整備計画の中には、動植物生息生育繁殖環境保全がうたわれており、魚道設置検討を行う必要があると記載されております。生態系を守るのであれば、じっくりと検討するよりも告示後速やかな魚道整備が必要と思いますが、知事の御所見をお伺いいたします。 あわせて、人と河川との触れ合いの場の確保もうたわれております。現在七北田川では、自然環境を学んだりボートなどを気軽に楽しめる親水空間がありません。

滋賀県議会 2016-10-11 平成28年10月11日琵琶湖保全再生対策特別委員会−10月11日-01号

この事業の中で漁場と特定せず、魚介類産卵生育環境改善のためととらえていただき、セタシジミ漁場環境改善のための湖底耕耘であるのと、瀬田川湖岸ヨシ帯がフナ、モロコ産卵繁殖の場にもなっていることから、オオバナミズキンバイがそこで優先的に繁茂すると産卵繁殖環境影響があるという考え方もあると思いますので、そういったことも含めながら事業の中で取り組んでいただいてよいと思います。  

京都府議会 2016-06-01 平成28年6月定例会(第2号)  本文

しかしながら、これももう限度があるという中で、スタジアム整備を契機に総合的、広域的な保全対策を講じ、日本で2カ所しか、亀岡市と岡山市ですけれども、アユモドキの保全と両立するスタジアムという一挙両得を目指して、環境保全専門家会議も立ち上げて、徹底的に実証実験を重ね、繁殖環境の再現や生息環境保全など、先ほどおっしゃったように、本当に多くの知見を得ることができる中で検討を進めてまいりました。  

滋賀県議会 2016-05-25 平成28年 5月25日琵琶湖保全再生対策特別委員会−05月25日-01号

◎岡田 琵琶湖保全再生課長  内湖の再生、内湖につきましては、基本方針にも記載をいただいておりまして、2ページの一番下にございます(3)生態系保全および再生に関する事項の湖辺の自然環境保全および再生のところに、下から2行目になりますけれども、魚類等生息繁殖環境としても重要な湖辺域を形成する内湖、砂浜、自然湖岸等環境保全および再生ならびに陸水域における連続性確保を図るよう努めるというような

鹿児島県議会 2016-03-15 2016-03-15 平成28年企画建設委員会 本文

川幅が狭い場合の掘削につきましては、河床が平坦になり、瀬・淵など多様な生息生育繁殖環境が失われる可能性が高いため、掘削時には、ふだん水が流れているみお筋部水際部における生息場所に十分注意いたします。  また、河川環境に配慮し、水面から三十センチから五十センチを残して掘削を行うとともに、自然に残っている淵や水衝部の深みは、護岸等基礎部影響のない範囲で極力埋め戻さないようにします。  

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