高知県議会 2022-12-14 12月14日-04号
動植物の生息・生育・繁殖環境については、植生をはじめ生態系の現状把握に努め現在の多様で良好な環境を維持していくことを目標とする、また工事等を実施する際には河川環境に与える影響を考慮することとし、水際に繁茂するヨシ原については適正に維持管理を行う、さらに河川環境と景観の保全・維持を図るため、日頃から現状の把握に努め、必要に応じて関係機関と連携するとともに学識者からの指導・助言を受けて適正な管理に努める
動植物の生息・生育・繁殖環境については、植生をはじめ生態系の現状把握に努め現在の多様で良好な環境を維持していくことを目標とする、また工事等を実施する際には河川環境に与える影響を考慮することとし、水際に繁茂するヨシ原については適正に維持管理を行う、さらに河川環境と景観の保全・維持を図るため、日頃から現状の把握に努め、必要に応じて関係機関と連携するとともに学識者からの指導・助言を受けて適正な管理に努める
特に、今回の報告において「悪い」と評価されたのは、「豊かな魚介類を取り戻そう」「多様な生き物を守ろう」「恵み豊かな水源の森を守ろう」「水とつながる祈りと暮らしを次世代に」の4項目で、魚介類については、ホンモロコなど一部に漁獲量の増加の兆しが見られるが、依然低水準だとし、繁殖環境の保全再生を促しているほか、生物多様性についても、県レッドデータブックに掲載される絶滅危惧種が年々増加しており、森林については
動植物の生息・生育・繁殖環境については、植生をはじめ生態系の現状の把握に努め、現在の多様で良好な環境を維持していくことを目標とする、また工事等を実施する際は、河川環境に与える影響を考慮することとし、水際に繁茂するヨシ原については適正に維持管理を行う、さらに関係機関と連携して、魚類などの上下流の移動の連続性を確保するように努めるとあります。
ただ、イノシシというものは、耕作放棄地などの繁殖環境でどんどん増えておりますので、そういうところで対策をしていくとき、捕獲のみでは対応できないという状況がございます。そのためには耕作放棄地などの緩衝帯整備と捕獲を組み合わせてやるということで、これに関しては、今年度からモデル事業として安曇野市明科地区の一帯で取り組んでいるところです。
イヌワシ、クマタカの保護に係る課題といたしましては、潜在的には自然林の減少などによる生息、繁殖環境の悪化が考えられますが、各種の開発事業も影響を及ぼしていると考えられます。 このため、滋賀県イヌワシ・クマタカ保護指針において設定しておりますイヌワシ・クマタカの保護および生息環境保全ゾーンに指定されている区域内においては、引き続き開発行為における配慮を求め、保護を図っていくこととしております。
あわせて、ヨシ帯や砂地造成、外来魚駆除、南湖での湖底耕うんによる水草根こそぎ刈り取り等を引き続き実施をし、これら重要魚種の産卵繁殖環境や生息環境の改善を進めてまいります。
我々,今かみね動物園のほうでも,実際現地の飼育環境ですとか,繁殖環境等を精緻に確認,調査しているところでもございまして,例えば,中国にあるパンダの繁殖センターとその動物園をうまくその研究機関としてつなぎ合わせられないかと,そういうようなことができれば,ほかの動物園では余りそういう,例えば協定ですとか,何かその研究員の個別の交流とか,そういったことができれば,少し一歩前に進めるのかなというようなことも
委員からは、瀬田川における侵略的な外来水生植物対策については、侵入初期が非常に大切であり、淀川水系全体に広まるという危機感を国に伝えた上で、取り組みを進めるべきである、また、外来魚駆除については、琵琶湖が国民的資産に位置づけられていることからも、県として、国が独自の財政的支援のスキームをつくるように働きかけを行うなど、積極的に取り組むべきである、琵琶湖の魚介類の生息環境については、湖底環境や産卵繁殖環境
県のイヌワシ保護の取り組みについてですが、国は、イヌワシ保護増殖事業計画を策定し、生息状況の把握、繁殖環境の維持・改善等に取り組んでいると承知しております。
したがいまして、外来魚の駆除で捕食が少なくなったこと、そしてホンモロコの産卵、繁殖環境がよかったこと、この二つが主にホンモロコの繁殖がうまくいっている要因だと考えています。 そういう状況ですので、産卵期になると、川に遡上したホンモロコを投網でとる方もおられますので、近年は漁業者の方々、そして一般の方々にも、産卵期については、採捕抑制していただくよう協力をお願いしているところです。
次に、動植物の生息・育成・繁殖環境についてお伺いをいたします。動植物の生息・育成・繁殖環境については、植生を初め生態系の現状把握に努め、現在の多様で良好な環境を維持していくことを目標とする、また工事などを実施する際は河川環境に与える影響を考慮することとし、水際に繁茂するヨシ原については適切に維持管理を行う、さらに関係機関と連携し魚類などの上下流の移動の連続性を確保するように努めるとあります。
そういった形で動植物の生息、生育、また、繁殖環境を保全、創出するといった多自然川づくりの思想で整備に取り組んでいるところでございます。
◎澤田 農政水産部技監 産卵繁殖環境、生息環境についてはしっかり維持する、あるいは悪くなっているところは改善していく計画にしていきたいと考えておりますので、御意見を参考にさせていただきます。 18 真珠の振興に関する法律に基づく県計画の策定について (1)当局説明 澤田農政水産部技監 (2)質疑、意見等 ◆海東英和 委員 この対象となる業者はどれくらいあるのですか。
また整備計画の中には、動植物の生息、生育、繁殖環境の保全がうたわれており、魚道設置の検討を行う必要があると記載されております。生態系を守るのであれば、じっくりと検討するよりも告示後速やかな魚道整備が必要と思いますが、知事の御所見をお伺いいたします。 あわせて、人と河川との触れ合いの場の確保もうたわれております。現在七北田川では、自然環境を学んだりボートなどを気軽に楽しめる親水空間がありません。
平成二十年から五年間、既存の繁殖地であった伊豆諸島、鳥島から聟島へ、環境省がひなを延べ約七十羽移送し巣立たせており、都は、聟島列島においてアホウドリの繁殖環境として、必要な植生回復やデコイの設置による誘因、あるいは飛来状況等のモニタリング調査を行ってまいりました。
この事業の中で漁場と特定せず、魚介類の産卵生育環境改善のためととらえていただき、セタシジミの漁場環境改善のための湖底耕耘であるのと、瀬田川の湖岸のヨシ帯がフナ、モロコの産卵繁殖の場にもなっていることから、オオバナミズキンバイがそこで優先的に繁茂すると産卵繁殖環境に影響があるという考え方もあると思いますので、そういったことも含めながら事業の中で取り組んでいただいてよいと思います。
しかしながら、これももう限度があるという中で、スタジアム整備を契機に総合的、広域的な保全対策を講じ、日本で2カ所しか、亀岡市と岡山市ですけれども、アユモドキの保全と両立するスタジアムという一挙両得を目指して、環境保全の専門家会議も立ち上げて、徹底的に実証実験を重ね、繁殖環境の再現や生息環境の保全など、先ほどおっしゃったように、本当に多くの知見を得ることができる中で検討を進めてまいりました。
◎岡田 琵琶湖保全再生課長 内湖の再生、内湖につきましては、基本方針にも記載をいただいておりまして、2ページの一番下にございます(3)生態系の保全および再生に関する事項の湖辺の自然環境の保全および再生のところに、下から2行目になりますけれども、魚類等の生息、繁殖環境としても重要な湖辺域を形成する内湖、砂浜、自然湖岸等の環境の保全および再生ならびに陸水域における連続性の確保を図るよう努めるというような
川幅が狭い場合の掘削につきましては、河床が平坦になり、瀬・淵など多様な生息・生育・繁殖環境が失われる可能性が高いため、掘削時には、ふだん水が流れているみお筋部や水際部における生息場所に十分注意いたします。 また、河川環境に配慮し、水面から三十センチから五十センチを残して掘削を行うとともに、自然に残っている淵や水衝部の深みは、護岸等の基礎部に影響のない範囲で極力埋め戻さないようにします。
◎安田 農政水産部長 このプロジェクトは、琵琶湖の水産資源の産卵、繁殖環境を改善し、漁獲量の回復を図ろうとするものでございますが、そのためには、本来、琵琶湖全体の水産資源を支える優良な産卵繁殖場でありました、琵琶湖の揺りかごである南湖の再生が不可欠でございます。